芝大門の珍百景
最近TVの取材が多いことを受けて、こんなタイトルをつけてみる。
芝大門は、芝大神宮前で見た珍百景。
クレーンがクレーン車を吊り上げている。
大型ビルの建設ではこんなサプライズな技術があるのかと感心した。
さて、今日はブログコメントに対してご返信したい。
>熱血ブログ熱血法人から社長や社員の意気込みが感じられる意欲的な文章でした。
>またブログ期待しますどんな熱血法人か、またどうしたらそうであることができるのか、今後の具>体的なお話、エピソードそして実績についても期待し楽しみにしています。
>なぜならわたくしも同じ志を目指すものとして御社を応援しまたいつもブログを楽しみに参考に>させていただいているからです。
>パワーをいただいております
どんな熱血法人なのか?という問いに対しては先日からお話しさせて頂いた通り以下4点である。
・チーム全員が常に熱意を込めてお客様の期待に応えられる集団であること
・期待に対しては確かな成果を提供できる集団であること
・成果が対価を産むことを理解している集団であること
・全員が『全員攻撃、全員守備』を徹底できる集団であること
特に最後の『全員攻撃、全員守備』を重視している。
当社でのビジネススタイルは職種問わず、広い守備範囲と多彩な攻撃センスを求めている。
特に新規ビジネス立ち上げ時にはこれがとても功を奏するケースが多い。
立案したスタッフが企画・調査から開発・ローンチまで全てワンストップで対応したりするといった具合である。
ベンチャー企業が大手に勝つポイントはとにかく『スピード』。
サブプライム以降の不況は当社にとってはある意味チャンスだと考えており、大企業が当たり前にやってきたプロジェクトが進まず、リストラを進める中で、意思決定に時間がかかるケースが多い。そんな今だからこそ、極めてスリムな組織と自負するバズーではスピード勝負で新規サービスをリリースさせることに命を掛けているといっても過言ではない。
先行者メリットで逃げ切れば小さな市場でも大きなシェアを占めることが出来ると言った理屈である。
当社『Mixiアプリ青空文庫』や『セレブスタイル事業』はその典型例。
スピードにこだわり、目先の利益は気にせず、とにかくユーザーのニーズに応えることを心がけてきたからこそ形になったものである。
毎日をブレイクスルーし続けることが我々熱血法人の目指す姿である。
『熱血法人バズー』
熱血社長 森下洋次郎