バズーがCTUになりつつある

最近のバズーチームは「24」のCTUのような組織になりつつある。

「24のCTUとは・・・」
お馴染海外ドラマ「24」で主人公ジャックバウアーが所属するCTU(テロ対策ユニット)である。テロの危険を顧みず、現場に突撃するジャックバウワーをCTUにいるスタッフが衛星や内線を通じてサポートして、事件解決に総力を挙げる集団である。

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我が社で言うと特に「受注」と「納期」の2大ミッションを達成する為の集中力はメンバー全員が劇的に向上しており、その分連携によるシナジー効果も当然高くなる。

最近のバズーでは、特にリーダー陣は常に忙しくさせて頂いてるため、オフィスを離れていたり、深夜作業の続き自宅作業したりしているケースも多い為、複数のオフィス環境で同一作業を進めるパターンが増えて来ている。今日もお客さまからとある要件を頂き、本日中の見積り回答を依頼された所、担当するスタッフが新幹線で移動中だった為、周囲のスタッフが如何に複雑な要件を伝えるかをあらゆる手段を駆使し、この結果期限内の見積り回答を実現。割と複雑な要件だったようであるが、社内のこういった企業努力を一つ一つの工程で得られる達成感は大きい。

我々がミッションを達成する為にあらゆる通信手段を駆使してコミュニケーションを取る。携帯、メール、メッセンジャースカイプ、社内アプリ等。こういったツールを使う所や、チームが協力して問題解決する点が個人的にCTUと相通じる部分がある。我が社は少数精鋭チームの為、時にあるものがジャックをやれば、その担当もクロエになれる(見てる人しか分からないかもしれないが・・・。)そんな組織が今のバズー何だと思う。

決してテロが起こってるわけではないが(笑)、真剣な課題を抱えてらっしゃる方は是非当社にお問い合わせ頂ければと思う。


『熱血法人 バズー』
熱血社長 森下洋次郎