ソーシャルアプリ本格展開

青空文庫』に続き当社Mixiアプリ第二弾がリリースされた。

『みんなでチャット』という携帯で気軽にチャットできるサービスである。

昨日夜に公開されたがこれまた初速でサプライズな数値を叩き出している。

昨日リーダー会議を行い、今最も旬と言われるソーシャルアプリに関しては持ち上がった企画を最短のスピードでローンチさせていく為に、企画者・開発者・運用者へのインセンティブを明確にしていく概要方針を決定した。

営業をたくさん抱える会社では優秀な営業に対しては明確なインセンティブを提供することが一般的であるが、ソーシャルアプリのような利益が明確なサービスが出たことで、開発者へのインセンティブ還元が経営者としてはやりやすくなってきているのではないかと思う。企業にとって事業を進める上で幾つかの壁があるとよく言われているが、今年4期目の当社も例外ではない。壁は大体のものが誰も経験してないケースであることが多い為、答えを常に模索し続ける動きをし続けないとなかなか突破できない。新しい発想を受け入れていく柔軟なスタンスも必要。これには社長だけでなく、メンバー全員が同じ目線と気持ちを持って、自発的に壁を打破する取り組みを継続していく必要があると考えている。

だからこそ、社員発信によるこういうアイデアを、明確なルールで、自発的に取り組める企業風土が出来てきた点で当社にとってこの意思決定が良かったと思っている。

熱血法人バズーでは昨日も5件のリリースを成し遂げた。そのうち2件は昼間にブレストして上がったアイデアを当日中に挙げると言うスピード感である。これにはメンバー始め、私もかなりシビレてしまった。。笑

『熱い情熱→猛烈スピード→シビレル達成感の共有』これが我々が考える熱血スパイラルである。

2009年もあと僅か。いい年越しを迎えられるように最後まで駆け抜けたいと思う。

『熱血法人バズー』 
熱血社長 森下洋次郎